準備はぬかりなく!結婚式までのスケジュールリスト

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一生に1度の結婚式。

ぜひ2人にとっても、また参列したゲストの皆さんにとっても心に残る式をしたいものですね。

しかし、結婚式をするとなると、多くの準備が必要となります。

2人でスケジュールリストを確認しながら、忘れられない結婚式にしましょう。

結婚の挨拶は結婚式の9ヶ月くらい前までに

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まず、結婚の意思が固まったら、結婚式の準備を始める前に両家に挨拶に伺いましょう。

順番としては彼女の親に先に挨拶を行ってから、彼の親に挨拶に行きます。

中には結婚の挨拶で、初めて相手の親と会う人もいると思います。

そんな時こそ、しっかり準備するものリストなどを作り、滞りなく挨拶が進むようにしたいですね。

結婚の挨拶に行く時に大切なことは、具体的に3つあります。

1つ目は、手土産の準備です。

相場は3,000円程度となっていますが、両親の好みを事前に相手に確認しておきましょう。

その上で両親が気に入るような物を買い、渡すと喜ばれます。

2つ目に、服装についてですが、女性はスーツやワンピースなどの清楚な服装が好印象です。

男性についてもスーツ・ジャケットなど清潔感が大切です。

3つ目に、挨拶が終わったあとはお礼状も忘れずに送りましょう。

そうすると感謝の気持ちが伝わり、結婚に向けてのまじめな姿勢を示すことができます。

結納や式場決めは半年から4ヶ月くらい前までに

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両親への結婚の挨拶が終わったら、次は結婚式場探しになります。

せっかくの結婚式となれば、2人で気に入る場所にしたいですよね。

人気のある式場は早めに予約が埋まってしまいます。

また、人気のあるシーズン、例えば4・5月前後、または10・11月前後などは気候も良く、比較的早く予約が埋まりますので、早めにウェディングフェアに出かけてみるとよいですね。

エリアによっては多くの式場があり、どこで行うか迷ってしまう場合もあります。

そんな時には、自分たちの結婚式で行いたい・大切にしたいことリストなどをまとめ、その希望が叶う式場はどれなのか考えてみてはいかがでしょう。

また、結納に関しては、前準備が必要となってきます。

場所や結納金など様々な準備が必要となるので、両家の意見もすり合わせて、計画的に準備を進めましょう。

3ヶ月をきったら結婚式や披露宴の詳細を

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3か月をきると、いよいよ結婚式間近となってきます。

具体的にどんな式にしたいのか?披露宴でぜひしてみたいこと、また呼ぶゲストの人数と席や引き出物をどうするかなど、準備をすることは山ほどあります。

そんな時にも準備リストなどを活用し、2人で協力して進めていきましょう。

式の数日前になっても、準備ができていないなんてことになると大変です。ただそうならないためにウェディングプランナーさんがいます。

基本的にプランナーさんから、当日までのスケジュールの説明はありますが、細かいことなどで心配な時にはプランナーさんに確認をしてみましょう。

色々な事を教えてくれると思いますよ!また周りに結婚式をした友達や兄弟がいれば、いいアドバイザーになります。

ぜひ周りの人の協力も得ながら、一生の記念に残る結婚式にしましょう!

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