プロポーズを受けていよいよ結婚式!
憧れのチャペルウェディングですが費用が気になるところですよね。
平均の費用はどれくらいで、内訳はどのようなものなのでしょうか。
チャペルウェディングをできるだけ安く挙げるコツも紹介します。
チャペルウェディングにかかる料金内訳
チャペルウェディングでは、様々なことに費用がかかってきます。
「友達の結婚式ではこんなところにお金がかかっているなんて思いもしなかった!」思う人も多いですよ!
まず式を彩るお花にも費用がかかります。
それだけでなく、フラワーシャワーなどを実施する人はその分のお花代もかかりますね。
次に挙式料です。
その会場を貸切るわけですからその分のお金を払わなければなりません。
また、入場や退場の際の生演奏も実はお金が必要なのです。
そして、最後に結婚証明書の代金があります。
これは挙式代に含まれている会場もあれば、別途必要な場所もあるので、よく確認しておきましょう。
基本的なチャペルウェディングにかかる費用の内訳は、挙式代、装飾品やお花代、音楽の演奏代、結婚証明書の代金となっています。
その他オプションで色々追加する方も多いですよ。
チャペルウェディングの費用の目安は?
チャペルウェディングの費用の内訳は理解していただけたでしょうか。
では、基本的な式では平均いくらかかるのでしょう。
高級な場所やリーズナブルな会場など差は大きくありますが、挙式のみで基本的には平均30万円から40万円くらいと思っていいでしょう。
挙式や会場の代金の平均はこれくらいですが、その他自分のウェディングドレス、旦那さんの衣装のレンタル代などもプラスされることを忘れないようにしましょう。
フラワーシャワーなどのオプションをつけず、招待する人数が約70人程度であれば15万円ほどでできるチャペルもあるようです。
目安は先ほどお伝えしたようなものになりますので、自分たちのお財布と相談しながら憧れの挙式になるよう工夫してオプションをつけてみるのも良いですね。
チャペルウェディングを安く挙げるコツ
安く挙げることができる会場があるといってもおしゃれで綺麗なチャペルで挙式したいというのが本音ですよね。
憧れのチャペルウェディングの費用を節約して安く挙げることはできるのでしょうか?
まず費用を抑えられるところと言えば、席札やウェルカムボード、料理のメニュー表などがあります。
プロの方にお任せして完璧なものに仕上げるのも良いですが、旦那さんと協力して手作りすることで自分好みのものを作ることができます。
節約できると同時に自分達オリジナルのものを作ることができるなんて、とても素敵ですよね。
また、小物やウェディングドレスなどは持ち込みのほうが安くなる場合もあります。
式場により異なるので、見積書を出してもらって考えると良いでしょう。
費用を節約することでチャペルウェディング後の新婚生活もハッピーになりますね!